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カバノキの種類・特徴


ヨーロッパ、特に国土のほとんどがカバノキで覆われているスウェーデンで圧倒的に多いのがカバノキ花粉症です。


 カバノキとは?



カバノキはカバノキ科カバノキ属に属する木の総称、落葉広葉樹で、北半球の亜寒帯から温帯にかけて広く分布していて、世界には7属・約100種以上が確認されています。


日本では約10種類以上分布していますが、有名なのはシラカンバ(シラカバ)とダケカンバです。


他にも、

・ウダイカンバ
・アズサ
・ネコジテ
・ホソバオノオレ
・オノオレカンバ
・ヒメオノオレ
・ヒダカヤエガワ
・トウカンバ
・ヨグソミネバリ

などがあります。


ダケカンバは北海道から本州の中部以北・四国などにに分布し、北海道では低地に生育しています。


カバノキ科の特徴としてはいずれも落葉樹で、雌雄同株、尾状花序をなし、風媒花であることです。


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