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花粉症対策の基本


花粉症対策の基本は吸わない・浴びない・持ち込まない
花粉症対策の最大のポイントは、“吸わない・浴びない・持ち込まない”です。


アレルゲンである花粉との接触を避けることが最大の対策なのです。


花粉との接触を避ければ花粉症の症状は現れません。現代ではこれはなかなか難しいですが、できるだけ花粉との接触を避ける日常生活での注意点をまとめました。


 外出時の注意点



まず、花粉の飛散量が多くなると予想される日の外出を避けることが一番の対策です。


花粉症を吹き飛ばしましょう!花粉飛散の要注意日は、晴れまたは曇りで気温が高く、湿度が低い、強い南風が吹き、その後北風に変化したとき、さらに雨の日の翌日は要注意です。


しかしこれは難しいというより、無理ですよね?


今日は風が強いので会社を休みます、学校を休みますとはいえませんもんね。


ですので、外出時にはマスク、帽子、めがねカバーやゴーグルなどを着用することは大切です。


また花粉が付着しにくいナイロン・ポリエステル製の衣類や、目の粗くない生地のコートなどを着るように心がけましょう。


さらに外出するときの衣類に静電気防止スプレーを吹きかけたり、帰宅した時は市販されている花粉防止スプレーを利用するのも効果的かもしれません。


室内の花粉の80%以上は衣類から持ち込まれたものといわれています。


ですので帰宅時には衣類についた花粉を払ってから家の中に入ることがとても大切です。


衣類を手だけで払うのではなく、ブラシなどで払う。また見落としがちですが、足元、背中がもっとも花粉が付着しているというデータもありますので、面倒ですが忘れずに払ってから室内に入りましょうね。


また帰宅後は洗顔、うがい、入浴(シャワー)を浴びるなどし、衣類を着替える事も大切です。


 室内での注意点



花粉は目に見えない大きさの小さな粒子で、屋外のいたるところで空気に混じって飛散しているため、人間が生活している以上、室内に入り込んでくる花粉を100%防ぐ事は無理です。ですので、室内に進入した花粉は素早く除去することが大切です。


室内に進入した花粉は長時間室内の空気中に浮遊し続け、いずれは床面などに落ちるので、掃除をまめに行なうようにしましょう。


最近では室内の浮遊している花粉を吸い取ってくれる空気清浄機やエアコン、床面に付着した花粉を吸い取る掃除機なども花粉が飛散する時期にはよく売れています。


通年性の鼻アレルギー患者ではこのような空気清浄機などの使用でアレルギーが改善されたとの報告もありますので、利用するのも1つの手かもしれません。


100%室内に入り込んでくる花粉を防ぐ事は無理でも、少しでも進入する花粉を抑えることはできます。


窓や戸をしっかり閉めたり、花粉が飛散する時期は洗濯物の外干しは避ける、外で干した布団や洗濯物は取り込む前にはよく払いましょう。


しかし布団などはパンパン叩くのは逆効果です。ブラシなどでやさしく払うようにしましょう。小さなことのようですが、これだけで花粉の進入をかなり防げると思いますよ。


またどうしても窓を開けなければならないときはレースのカーテンがおすすめです。レースのカーテンの静電気により、花粉の進入ををかなり防いでくれます。もちろんカーテンに付着した花粉は掃除機で吸い取りましょうね。


室内で見落としがちな花粉が付着している場所にテレビがありますので、こまめに掃除しましょう。

昔ながらの日本食に見直しましょう!
その他、原因植物自体を排除することも対策の1つです。


自宅や近所に生えた植物が花粉症の原因植物でないか1度調べてみてください。


しかしスギやヒノキなどのように植林、また自生している範囲が広い植物の排除は難しいのが現状ですが(地方の自治体などで河川等も除草している地域もあるので1度相談してみてはいかがですか)。


また即効性もなく、現代人にとってはとても難しいかもしれませんが、食生活、不規則な生活の改善、ストレスをためない事も大切ですよ。


最近では花粉の飛散しない地域に非難する方も増えてきているようです。


日本人がもっとも悩まされているスギ花粉が飛散しない沖縄などに非難するのも有効です。また花粉症対策マンションなども建設されるなどしていますが、これらは一部の人にしかできない、贅沢な花粉症対策かもしれませんね。




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