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ハーブ


さまざまな効能があるハーブ
花粉症に効くと以前から有名なハーブ。


そもそもハーブとは何なのでしょうか?


ハーブの名前の語源はラテン語の“Herba”(ヘルバ)で、緑の草あるいは野草・草木という意味をもちます。


ハーブは薬用・料理用・染色用など、わたしたち人間の生活に役立ってくれる有用な植物を総称として、特に日本では薬草・薬用植物と呼ばれているものをハーブと呼んでいます。


 ハーブの効能・効果・種類



ハーブは薬用植物として、また食品、薬品、香料等々、その用途もさまざまです。


ハーブの効能・効果も多種多様で、先人たちの知恵で古くからわたしたちの生活にも幅広く利用されてきました。


ハーブはすでにわたしたちの身近ないたるところで活躍しています。ニンニクやサンショウ、またパセリやアロエなどもハーブです。その他日本で有名なハーブとしては・・・


・ミツバ
・シソ
・ネギ
・ショウガ


などもハーブといえますし、


・ラベンター
・ミント
・ローズマリー
・レモンバーム
・アニス
・オレガノ
・カモマイル
・セージ
・チコリ
・チャービル
・ディル
・バジル


など、現在日本で種子か苗が入手できるハーブは約230種類といわれ、そのうち25種類くらいが在来の日本種ハーブです。


日本では主にハーブは、ハーブティーや料理に利用され、ハーブ自身が持つ芳香エキスを利用したポプリやエッセンシャルオイル、さらにシャンプー、石鹸、入浴剤などとして利用されています。


ハーブには抗アレルギー作用があるといわれている品種も多く、特にシソは花粉症対策にさまざまな用途で利用されるなど、花粉症に効く食べ物の代名詞となりました。


花粉症対策としては、ハーブティーなどが有名ですが、アロマオイルなどとして香りを楽しむのも良いかもしれません。


花粉症はイライラすることが多いので、アロマオイルなどで心を落ち着かせることも花粉症を予防するには必要ですから。




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